詳しくは 2001年2月13日発売 「SOHOコンピューティング」
79ページにも紹介されています
誌面での紹介は 上記のようですが 実際にはどうであったかを 紹介しておきます |
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相徳の対応 | 先方(業者A)の対応 | ||
発生 | ロボット型検索エンジンで ”相徳”を検索したところ まったく知らない業者(桐たんすを含む製品を扱っている)が 検索に引っかかる。(以後 この業者を 業者Aと表記します) 不審に思い ソースを確認。 キーワードに相徳が入っていることを確認。 同時に 某大手家具店の名前も発見 |
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対策 | 業者Aに対し 削除を求めるメールを送る | 対応せず | |
関係方面に解決策を相談 | |||
さらに強く削除を求める。 | 削除には応じるといってきたものの 法的根拠を示せといってくる |
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先方のレンタルサーバー業者にクレームをいれる | 相徳以外の固有業者名も削除される | ||
サーバ業者よりメールが入り 相徳として削除を確認 |
実際には レンタルサーバー業者に レンタルサーバーの契約の中には 商業道徳とか商慣習に反さないという一行が入っているはずなので 何とかしていただけないかとお願いすると言う事が 一番有効であった様に思われます。 相手の業者は 結局一度として 何らの謝罪や謝罪の意思さえ示しませんでした。 丁寧な口調のメールではありましたが 文句を言う法的な根拠はなんですか 教えてください というだけで 裏には 法的に問題が無いならかまわないだろうという気持ちがにじんでいました。 モラルを理解しない相手との議論は不毛ですから 議論をする事もないのですし 商業モラルの低さ は 非常に腹立たしいのですが では 話をしたからといって こうした人が 改心するわけでもありません。 こうした人も 本来の桐たんす屋ではないにしろ 桐製品を扱っているという事には 悲しい気持ちにさせられます。 |
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