桐たんす 相徳(あいとく) 桐箪笥一筋 

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相徳の特長・特徴

相徳の 特長
      相徳は 桐たんす 一筋
            桐に生まれ 桐に育つ 相徳


1) 創業明治13年


創業明治13年 

  創業は 1880年となりますので 2008年で
創業128年となります。
この間 一貫して桐たんすを扱ってまいりました。
相徳の歩みに詳しくご紹介いたします。

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★相徳の歴史へ★

★老舗風土記へ★



2) 桐たんす一筋です。


桐たんす一筋です 

相徳は 桐たんすの専門商であり
基本的に 桐に関するもの以外取り扱っておりません。
桐たんすの事であれば まずはご相談下さい。★★



★相徳の桐たんすへ★

★桐の特長・特性へ★



3) 伝統的製作法を堅守しています。


伝統的製作法を堅守しています 

 桐たんすは 今日 “桐であれば 桐をつかってさえいれば
桐たんす”という風潮もあります。
相徳は 桐の持ち味を生かした 伝統的な製作法の良さを
充分に認識した上で その製作法 技術を 堅守して
さらに後世につなげていこうとしています。★★


★工程へ★



4) 会津桐を原木から調達し 製作しています。


会津桐を原木から 

相徳は 桐を 桐の木自体から考えています。
桐の木を植える人があって 育てる人 製材する人 
たんすを製作する人 
たんすを永くお使いいただく方 それぞれを考えて
相徳は 活動を行っています。
 会津桐は 桐に中でも 最も優れた材質を誇ります。
その会津桐を 原木から調達する相徳は
良質の材だけを使った 良質の桐たんすを製作する事ができます。★★


★会津桐へ★



5) 東京を代表する 桐たんす専門メーカーです。


桐たんすメーカーです 

 伝統工芸である 桐たんすの専門店 職人も
数が減ってきている事も事実ですが
その中にあって 相徳は 桐たんす専門として
東京を代表する立場を確立しています。★★



★メディアでの紹介へ★



6) 研究開発に力を注いでいます。


研究開発に力を注いでいます

相徳は 東京都産業技術研究所の協力のもと 
桐や 桐たんすの研究に取り組んでいます。
 桐質の研究 表面処理の研究など一定の成果を収め 
日本木材学会で成果を発表するにいたっています。★★



★学会発表へ★



相徳は 本物の桐たんすを指向しています。
まがい物や 桐であればいいといった品物ではなく
真に 永く愛用される 愛用に耐える 品質の桐たんすを 考えています。

相徳には 長く培われた伝統と 良質の桐材と 熟練した職人 技術があります。
東京で120年続いている センス 感性があります。



桐たんす 相徳の主張



相徳は 
   *東京の位置し
   *桐たんす以外を取り扱わず
   *桐の原木からのルートを確立している
   *東京都桐箪笥工業協同組合に加盟する
   *販路をデパートに依存していない
   *複数の職人の製作したたんすを 展示 販売している
         唯一の企業です。


(上記の条件の半分を満たす企業さえ 
 全国的に考えても非常に少ないものと思われます。
  いわんや 東京においては 
  東京という条件でひとつをクリアーするにもかかわらず
  まず 見当たりません)

ですから 
相徳は 桐たんすの専門商として業界でも広く認知され 
原木から桐たんすの製品 流通まで 広く発言することができます。
相徳は デパートなど他の企業に遠慮することなく 
桐たんす業界の発展のために 
同時に 一般の方に対して 
桐たんすの正しい知識を普及することに努める責務があると考えています。

現在 桐のたんすとして販売されているものには 
通信販売で販売されているきわめて低価格のものから
一方で極めて高額のものまであります。
材においても 会津桐から 他の地方の桐 また外国の桐 
さらには桐と本来呼ぶべきでない木まで
桐と称して販売されているものもあります。
こうした現状は 
本来の桐たんすの普及発展を考えるものからして 決して正しい姿ではありません。
相徳は 本来の桐たんすの発展 普及を願っています。
こうした現状を憂い 一般の人たちに少しでも正しい知識を持って
適正な価格で 適正な品質の桐たんすをお買い求めいただきたいと願っています。





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