桐たんす　相徳(あいとく)　桐箪笥一筋　

★総会津桐帯たんす★

★相徳　帯たんすは　意匠登録商品です。
無断コピー商品は　認めません。

同一デザイン商品を販売しているのを
見かけられた方は　ご一報ください。★

★板盆6枚★

★板盆6枚で　
帯がすぐに見渡せます。　
総会津桐★

[寸法]　巾75cm × 奥行45cm × 高さ137cm
[価格]　￥518,400（税込）

★普通の桐たんすの場合★

★左の写真は　桐たんすのお盆に　きもの二つ折りのたとうを入れた状態です。　<BR>
無駄がなく　ぴたっと納まっています。★

★ところが　そこへ　帯や　三つ折のきものを入れると
大きさ・長さが合いませんよね。
皆さんは　帯をしまう　帯を収納するを　どのようにしていらっしゃるでしょう★

★ほとんどの方が　左の写真のようになります。

真ん中で２枚が重なり合った状態です。
帯は　着物に比べて　厚さもありますから、真ん中だけを使って　両横は　半分しか使っていないことになりますね。

これでは　すぐに箪笥が　いっぱいになってしまいます。★

★帯たんすの場合は★

★帯たんすに　短めのたとうを入れた状態です。

発想の根本は　帯や　三つ折のたとう
大きさをそろえて　別にしまおう　です。★

★開きをあけた状態★

★帯たんすの中は　板盆にしています。
板ごと前に引き出せます。　持ち手も彫ってあります。

帯は　厚み　重みもありますので　それほどずれません。

きものを着るというときに　まず決めるのは　着物ですよね。
そして　帯はどれと合わせるかを考えるのではないでしょうか。
帯は　見わたせて　イメージが膨らむ方が　おもしろい。

相徳は　そう考えました。★

★板盆★

★板盆は　後ろ側に　立ち上がりをつけています。
勢いよく引き出しても　帯が後ろにずれることはありません。
１段あたりに　４ないし５本づつ　帯を収納　となりますから　　３０近くを　しまうことが出来ます。

今までお使いになっていた　桐たんすの中が
すっきりと整理できるようになります。★

★高さ　大きさ★

★高さ１３７センチは　ちょうどこんな感じの大きさです。

立った状態で見ても　それほど大きいわけではなく
和室において　座った状態で見上げても　威圧感がありません。★

★上の引き出し★

★上の引き出し２はいは　浅めの引き出しにしています。

ちょうど　目線の下ぐらいの位置の引き出しです。
帯あげ　帯締め　和装小物を入れていただくのを想定しています。

着物を着るときに　着ながら　帯締めを選んでいただきたい。
着付けの途中で　かがんだり　動いたりするのは面倒ですよね。
こっちにしようか　と　考えた時　すっと手の届く位置にあれば、どれほど便利かと考えました。

引き出し横には　持ち手も彫ってあります。
時として　引き出しごと抜いて整理などにも便利です。★

★下の引き出し★

★下の引き出しは　足袋（たび）なども締まっていただけるように
やや深め。

桐質もごらんいただいているように　総会津桐
引き出しは　あり組みになっています。★

★帯たんすに　基本的につけているのは　この金具です。

亀甲型に　茶千徳のメッキ　五三の桐に　もち手には　竹をあしらっています。★

★こちらの金具も★

★こちらの金具がついているものも　
いつもご準備しています。
ハンドル部分が　やや太く　しっかりと握れることも合って
またシンプルなデザインのこともあり　好評です。★

★こちらもご用意★

★全体の写真は　左のようになります。

もちろん　金具をお選びいただいて　その金具をお付けすることが出来ます。

今回ご紹介しています2種類の金具がついたたんすは　
ご連絡をいただきますと　数日でお手元にお届けできます。★

会津は　江戸時代から　会津藩の保護育成政策のもと桐を大切に育ててきた歴史があります。
長く培われた歴史　ノウハウがあって　さらに適した土壌　適した環境に育てられ　桐といえば　最良は　会津といわれる地位を確立しています。
相徳は　その会津桐を原木から手配しています。

[寸法]　巾75cm × 奥行45cm × 高さ137cm
[価格]　￥518,400（税込）